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最近の僕の流行り・その2

1.回転の力→パンチや蹴りを出す時は
全身の回転(ひねり)を使って出して行くのですが、
いかに無駄なくその力を伝えるかの研究中。
バク転やそく宙もそうなので何処でどの瞬間に力を入れれば上手く回れるか、
力の伝わり方がわかればもっと楽になるはず。
これは他の色々な事に置き換えて考えられるから活かして行きたい。

2.文章の音読→引き続き継続中、先輩に貰ったアドバイスは
ある一定のリズムで読むと言う事
、下手に抑揚を付けて読んでしまうと逆に伝わりにくくなってしまう。
これも他の色々な事に繋がって行くと思う、
見てても聞いてても相手が心地良いと感じるリズム、声のト-ン
これを基本にしてたまに崩すだから面白いんだよね。

3.歌→これも一緒なのですが、
伝えたい気持ちが先走って肝心の技術が今追い付いていない。
やはり正確に音程やテンポがとれる事も!も!大事です。
その為にはもっと色々なジャンルの音楽を聞いたり、
ピアノやメトロノームを使ってコツコツと自主練あるのみ。
楽しいばかりじゃ身にならないよ!!俺!。「は~い(+_+)」

4.エレキギタ-→「XJapan」最高☆
この練習のおかげでバラライカがちっとは楽に弾けるようになりました
、そしてまたギターに戻るとまた更に弾きやすくなってました、なんじゃこの効果は?
これは歌とは逆で多少の技術はあっても、
肝心の伝えたいと思う気持ちが甘い、ただの自己満足になってしまってるので
今度はその辺を伸ばして行く。「ウィ~ア~エェ~ックス!!!」

5.ダンス、バレエ→バレエの発表会「コッペリア」をやるそうです、
僕がお願いされたのは「コッペリウス」と言う役。
PCで話しの内容だけは調べたのですが、
「コッペリウス」って「コッペリア」と言う人形を作った奇しい老人だそうです…って
だったら踊る場面とかあるのかな?しかも奇しい老人って…
またもやり甲斐のある役です。
また詳しく解りましたらご報告します。
その前にまずはまだまだ柔軟か~(>_<)

また長々と書いてしまいましたm(_ _)m
今日の一言→「出来るのに、何もやろうとしないのは出来ないのと一緒!!」
また来年お会いしましょう、良いお年を☆

原田邦治

# by atomic1984 | 2009-12-22 17:23 | 風の便り

どうしたら児童劇を観てもらえるか

11月、1ヶ月かけて東北と北海道をまわりました。
その日毎に出会いや別れ、芝居の雰囲気などいろいろありましたが、
通じて考えてきたのは、「どうしたら児童劇を観てもらえるか」ということです。
インフルエンザ、事業仕分け、少子化、学歴志向。
世の中はどんどん変わっていくけど、
宇宙へ行った毛利さんがテレビで毅然と語った気持ちと、おそらく同じ。
児童劇は必要だと思います。
観なければわからないだろうし、大人にはその理解が必要だと思います。
北海道ではあとむの音楽を作ってくれているクニ河内さんにお会いできました。
茶の間で「いいものは創り続けなければ」という言葉が、
この旅で考えてきたことの答えだ、と思いました。
良いものを創り続け、また新しいものを創っていく気持ち。続けていきます。
野口徹

どうしたら児童劇を観てもらえるか_f0161695_12371929.jpg
北海道での、クニさんとの1枚です。

# by atomic1984 | 2009-12-17 12:27 | 風の便り

ミーシャ

あとむのお話コンサートに向けた子どもたちの感想文を読むと、
本質をしっかりとらえた内容が多いことに毎回驚きます。
その反応を目のあたりにするたび、真実に近づく力、というのは、
本能のようなものかもしれないな、と思います。
私自身子どものころを振り返ってみると、
いろんなことが今よりずっともっと大事で、心配で、大変なことでした。
現在自分の役柄である、めうしのミーシャ少年は、
コップを割ったことをつい隠したため、結果家族が大変なことになってしまいますが・・・
コップが割れるシーンでは毎回と言っていいほど、
見ているこどもたちの間から、「あっ!」と、
まるでじぶんが割ってしまったかのような反応があります。
私が初めてこの作品を見たのは19才の時でした。
もっと子どもの時に見たとしたら、どのように感じたのだろうと思います。
目の前の子どもたちが少しうらやましい!?
もっとたくさんのこどもたちに見てもらえるよう、しっかり頑張りたいです。
黒木 幸枝

『あとむのお話コンサート~レフおじいさんの童話の森にて~』
公演決定!
平成21年度文化庁「芸術団体人材育成支援事業」 主催/(社)日本児童演劇協会
2010年2月20日(土) 開演 14:00、18:30
        21日(日) 開演 14:00   (各回とも30分前開場)
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター・小ホール
    (小田急線「参宮橋」より徒歩7分)
会費:3,000円 (予約2,700円) ◆ペア・団体割引あり ◆全席指定

お問い合わせは劇団あとむまで!
TEL:03-5983-8228  ここから→メール送信

# by atomic1984 | 2009-12-14 12:26 | 公演日記

演劇鑑賞教室 作品案内2010

12月に入り、早いもので今年もあと一ヶ月になりました。
学校によってはそろそろ、来年の演劇鑑賞教室について
検討がはじまるところもあるのではないでしょうか。

そこで、作品選定に役立てて頂こうと
日本児童・青少年演劇劇団協同組合(児演協)では
「演劇鑑賞教室 作品案内」という冊子を首都圏の学校へお配りしています。
この写真は、学校へ発送作業をしているところです。
参加劇団が自らの手で封入作業をします。
演劇鑑賞教室 作品案内2010_f0161695_17241595.jpg


作品案内では、掲載劇団の作品をわかりやすく、かつ見やすくまとめてあり
毎年の作品選びに活用いただいてます。
あとむのページを開いてみました。
演劇鑑賞教室 作品案内2010_f0161695_17242582.jpg



冊子をご希望の方は、どうぞ児演協にお問い合わせください。

(T.Y)

# by atomic1984 | 2009-12-03 13:23 | あとむNEWS

最近の僕の流行り

1.筋トレ、殺陣→これは流行りと言いますか、
日頃からやってる事なのですが、得に今回の長旅中は集中して出来ました。
10キロの重り着けての仕込みバラシ、腕立て腹筋。
パンチと蹴りのコンビネーションなどかなり鍛えられました。

2.小説、文章の音読→これはかなりの難関!
ただ音読するだけではなくボイスレコ-ダ-に自分の声を録音して聞いてみるのですが、
滑舌やら読むスピ-ドやら内容の伝え方など、
セリフを喋るよりも難しくて、今面白くてハマッてます。
あと知り合いの役者さんに、
「お客様に声を出して伝えるのだからまず自分の声を好きになりなさい!」
と言われました、確かに今までは録音した自分の声が嫌いだったので、
それを聞いてなるほどと思い反省。好きになるぞぉ!
あと人に聞いて貰うのも大事。

3.歌→これも必須、本番前の限られた時間の中で発声練習をし
歌うテンションをいかに持って行くか。
今回はロングト-ンと半音にこだわって練習をしております。
しか~しこれがまた難しいのです・・・しか~しそこがまた面白い!

4.エレキギタ-→これはほとんど趣味の世界なのですが、
「XJapan」最高☆まだまだ完璧に弾けないし、
テンポも早弾きも追い付けないですが、地道に頑張ります☆

5.ダンス、バレエ→来年は、発表会ですがなんと三ヶ所から出演のオファーが!!!
ホントに僕で良いのでしょうか・・・まずはピルエット&トゥ-ル・アン・レ-ル!
その前にまずは柔軟か(>_<)

長々と書いてしまいましたが1番大事な事は、
色々な事を学び考え心身ともに鍛える事!!
それが~いちばん大事ぃ~♪古い?
だと思います、ではまた近いうちにお会いしましょう☆

原田 邦治

# by atomic1984 | 2009-12-01 17:16 | 風の便り